Windows8はどこに消えた?
少し日が過ぎましたが、1/14をもってWindows7のサポート期間がついに終了しました。
Windows7が世に出たのが2009年。実に10年以上に渡って長年使用され、サポートが継続されたOSでした。
現在はWindows10。
その間にあったWindows8の事を覚えておられる方はどれ程いますでしょうか。。。
「サポートされなくなるとどうなるの?」と言ったことをよく聞かれるのですが、別にすぐに使えなくなる訳ではありません。
しかし不具合修正やセキュリティのパッチが提供されなくなり、徐々にクラッキングやウィルスの攻撃を防ぎきれなくなり、ソフトも対応を見送られるようになって動かないソフトや周辺機器が増えていき、遂には使い物にならなくなります。
「すぐに使えなくなる訳ではない」と言いましたが、もしかすると重大なセキュリティホールを見つけた悪意あるハッカーが、この日を待ち構えて一斉に標的にしだすかもしれません。
なので特別なケースを除いて、出来るだけ速やかにOSの更新をされた方が良いです。
私は……Windowsを使っていません。
3年程まえから Ubuntu というLinux系のOSを使用しています。
理由はタダで使えるから。。。というのは冗談ですが(無料で使えるのは本当です)
実はそれより10年くらい前からWindowsとUbuntuの両方を使っていました。そしてPCを新調した時にUbuntu一本に移行しました。
本当の理由はUbuntuの方が軽く、軽快に動いたからです。特にOSの気道とアップデートはかなり差がありました。
PCを使いたいときにすぐ使えたというのが一番の理由です。
若干不安はあったのですが、概ね問題はありませんでした。私がPCで行いたい事はウェブサービスがメインで、特別なソフトを必要としなかったのも大きいです。
ただ、年賀状作成ソフトだけはどうにもなりませんでした。
更に動画の編集も厳しいです。ソフトがない訳ではないのですが、種類や機能が乏しく、使い勝手もイマイチです。
なもので、少しだけWindows環境も残しています。
VirtualBoxという仮想PCの中に、WindowsXPが…
なのでこの期に及んでも、XPもまだなくなりません。