バスカードの終末
以前、こんなことを言っていたバスカードですが、本日無事に使い切りました。
まあ、使い切れなくても9月以降に払戻をしてくれるので心配はしていませんでしたが、払戻の手続きのためだけにバス外車の窓口まで行かなければならないのは面倒くさいので、ちょうど良かったです。
家の近所には走っていないバスなので。
バスカードは1,000円ごとに100円分のおまけが付きます。もうかれこれ20年近く使ってはいましたが、会社起点のバス移動時にしか使えないこともあり、それほど使いまくっていた印象はありません。
とは言っても、片道460円、往復すれば920円(以前はもっと安かったですが)。この運賃を考えると、10枚や20枚といったことはないはずです。
となると少なくとも4,000円〜5,000円くらいは浮いたのでしょうか…以前は全く記録を付けていなかったので、さっぱり分かりません。
今後、バスに乗る場合は交通系ICカードになります。バスカードのような1割ものおまけはありませんが、代わりにチャージした時にポイントが付きます。
200円ごとに1ポイントなので還元率は物凄く下がりますがWAONポイントが付くので、バスにしか使えないバスカードと違って汎用性があります。
どちらが得でしょうかね。まあ、交通系ICカードのほうが手間がなくて便利ですが。