買ってしまった

12月も中旬を回って、世の中は年末商戦のまっただ中に突入しました。

スーパーへ行っても、ホームセンターに入ってもクリスマスソングが鳴り響き、クリスマスや正月の飾り物がところ探しと並べられています。

年末は財布の紐が緩む時期と言われていますが、なぜ緩むのでしょうかね。別に買う必要のないものなんて買わなけりゃ良いじゃないですか。

…と、年末の買い出しのために毎週末走り回っている自分を棚に上げて、そんなことを思ってしまいます。

まあ、クリスマス飾りを買うためにウロウロしているわけではありませんけども。

 

どうして年末って、買うものが増えてしまうのでしょうか。

買ったものを見直してみれば、それ程無駄遣いをしているとは思わないのですが…

1年の区切りということで、そろそろ買い換えようと思っていたものを思い切るいいタイミングになっているのかもしれません。

 

というわけで、新しい魔法瓶(って、いまどき言うのかな)を買ってしまいました。

今まで使っていたのは何かの景品でもらったものなのですが、保温能力が殆ど無く、蓋も壊れかけて倒し方によっては中身が漏れてしまうし、何より内容量が少なくて、ツーリングに持っていってもあまり用をなさないので、前々から買い替えたいとは思っていたのでした。

新しく買ったのはピーコック製のAMZ-61という製品です。近所のコーナンで2,400円くらいでした。

ネジ蓋式なので、多分中のものは漏れにくいでしょう。

枕元に置いておいて、夜中目が覚めたときにお茶などを飲む分には少し大きいですが、このサイズ(0.6L)ならツーリングにも使えます。

温かい飲み物がどこでも飲めるなら、冬のツーリングも少しやりやすくなります。

まだ一度も使ってないのですが…いい買い物だったと思えたらいいなぁ。