うっかり昇給額を計算してしまった薄給リーマンの末路
2020年の源泉徴収票が配られてまいりました。
前年の総支給額、源泉徴収額などが表記されておりましたが、、、まあ毎月きちんと表計算に付けてましたから、見るまでもなく分かっていますけども。
なんだったら所得税がいくらで厚生年金がいくらで保険にいくら払ったかまで、項目別にだって分かります。
なので見るまでもなく私の総支給額は既に把握していました。そのうち基本給がいくらで、残業手当がいくらかも。
私は過去に何度か「残業手当がなかったら年収が500万に届かない」と言っていましたが、それもこの表を見れば分かります。
…あんまりはっきり書くのは悲しいので止めておきますが、確かに届きません。しかも「ギリギリ届かない!」ではなく、割とガッツリ…
あれ?私の初任給っていくらだったっけ…覚えてるけど思い出したくない。
あれから27年。仕事も責任も倍では効かないくらいに増え、時には日本国内だけでなく中国の案件まで対応し、途中8年間もワンオペで切り盛りしてきたのにこれなのか…初任給から100万どころか○0万も増えてないのか…
せめて、せめて給料だけでも答えてくれないと、こんな会社に忠誠を誓う気なんかこれっぽっちも起きなくなりますね。
はあ、悲しくなってきました。