温故知新
花粉を避けて、絶賛引きこもり中です。午前中に一週間分の買い出しにこそ出たものの、そこからは部屋からすらろくに出ていません。
花粉症の方はどうかと言いますと、やはりアレルビは今まで正しく効いていたようで、効果の切れた今、くしゃみ9連発(本当は、途中から数えられなくなった)を数えるほど鼻がむず痒くてたまりません。
お風呂に入って頭のてっぺんから足の先まできれいに花粉を洗い流し、湯船で身体を温めながら湯気に包まれている時だけ、ほぼほぼ無症状で居られます。
それでも鼻をかむ回数を減らすなどして鼻の粘膜が傷まないようにしておかないと、ハナが垂れてくるのは変わりません。
もう諦めてアレルビを買い増した方が良い気がしてきました。
け、けど明日以降は花粉が減り始める予報だから…
そんな訳で部屋に篭って整理をしていたところ、懐かしいものを発見してしまいました。
「ファイナル・ファンタジー1・2 ADVANCE」
ゲームボーイアドバンス用のゲームソフトです。発売日は2004年7月。おおよそ17年前のソフトですね。
ファイナル・ファンタジー自体は更に古く、1987年にファミコン向けに発売されたゲームソフトです。なんと34年前。
私は中古ゲーム屋に売ったりしないので、古いソフトが未だに部屋の中に残っています。そしてゲームボーイアドバンスも完動品の本体を持っています。
なもので、懐かしくなって久しぶりに遊んでみました。
当時のクリアデータ(というか、クリア直前のセーブデータ)が残っていました。
全キャラLv93。ボス戦の直前でした。
セーブデータが3つまで保存できるのでそれは残したままニューゲームで始めてみたのですが…
面白いほど何一つ覚えていません(汗)
唯一覚えていたのはBボタン+セレクトボタンで全体マップが表示されることくらい。
まあ、ほぼほぼ完全に新鮮な気持ちでプレイできるので面白いですね。
難易度も、レベル上げの為にウロウロしなくていいくらいに調整されていると思いきや、状態異常回復をアイテムに頼らざるを得ない期間が結構長かったりと、今とは違う調整のされ方がなされています。
いつでもセーブできる仕様なので、少し進めてはセーブを繰り返しながら遊んでいます。
ただ最近はWizardry系の、パーティ構成やジョブ構成をいつでも好きなだけ変更できるゲームに慣れてしまっていたので、最初に決めたパーティから変更できないのは少し窮屈に感じますね。