節約生活を送る場合、お酒のような趣向品は本来すっぱりやめてしまう方が良いのだと思います。身体にも良いものではないですし。
ただ今までストレス発散のための習慣だったものをスッパリ止めてしまうのも良くないように思い、週末の飲酒だけは続けています。
話は変わりますが、『定額制夫の「こづかいバンザイ」〜月額2万千円の金欠ライフ』という漫画を見つけました。
単行本にもなっているようですが、リンク先で2話だけ無料で読むことが出来ます。
内容は、漫画の主人公(=作者)が月額2.1万円のこづかいで毎月どのような生活をしているかという、エッセイコミックなのですが、こづかいの内訳が「お菓子類 1万円」なっているのに驚きました。
そんなに食べるの?お菓子を?
主人公はお酒もタバコもせず、お菓子だけが唯一の楽しみとのことですが…
ちょっと自分の場合と比較してみたいと思います。
私が買うお酒は、1本840円くらいのウィスキー。大体6週くらいで空になりますので、1ヶ月半ほど保つわけですが、計算しやすくするために一ヶ月840円とします。
ハイボールを作るための炭酸水は1本(500ml)63円。週に1本ずつ使用するので、一ヶ月で252円。
お酒のつまみですが、ポテトチップスなどのスナック菓子を食べています。大体1回に一袋食べてしまいますが、内容量が多いものだったら2週に分ける場合も。
スーパーの特売日にまとめ買いするので1袋100円未満(75〜97円くらい)ですが、仮に一袋100円として一ヶ月に4袋食べたとして、400円。
合計、1,492円(税込)
一応これで満足しています(本当はもっと呑みたいけど)
まあ仕事の内容も違うし、家にいる時間もサラリーマンとは段違いなので比べるのもおかしいかもしれません。
私は平日にお酒やお菓子を飲み食いする時間的余裕なんかほぼありませんし、逆に1万円分のお菓子を買って食えと言われたら困ってしまいます。
けど1万円って…100円のポテトチップスなら100袋買えてしまうわけなのですが。。。
多分、そんなに胃が受け付けないです。