只今出張先から帰社途中の車内です。新幹線が動き出すと同時に寝入ってしまったようで、いつの間にか窓の外が暗くなっていました。
電車に乗ると眠くなるのは科学的な理由があるらしいですね。
話しは全然変わりますが、先週末から花粉症薬の服用を止めました。
花粉の飛散量も落ち着いてきたし、何より症状も殆ど出なくなったからです。
ところが出張が始まってから症状が完全にやんでいたのは月曜日だけで、昨日と今日は夕方以降、鼻水が止まらないようになりました。
出張先の昨日の天気は雨。
花粉の飛散量より、天気によって症状が出ることが多いので、昨日の夕方は仕方無いかと思っていました。
今日の朝からはまた無症状に落ち着き、天気も回復する予定だったためにもう大丈夫だと思っていたのですが…
このご時世、新幹線車内でくしゃみが止まらないのは、ちょっとつらいものがあります。
決してアレじゃないんです。花粉症なんですと説明したいけど、花粉ももう殆ど飛んでいない筈なんですよね…
あんまり鼻をかむと鼻の粘膜が傷んで余計に止まらなくなるし、かと言ってかまないと際限なく垂れてくるし。
身体が冷えても症状が強く出ることがあるので、脱いでいた上着を着てみたりしているのですが、今の所いつ車掌さんに声を掛けられる事案が発生しても不思議がないような感じです。
花粉が減ったからと言って、すぐに薬の服用をやめるべきではなかったのかも。
ただちょうど薬もなくなったので、いい機会だと思ったのです。
ツラい…
20分程後に追記。
めっちゃどうでも良いことですが、新幹線社内は走行中、トンネル突入時などに負圧になることがあるのが原因の一端のような気がしてきました。
今日はいつにも増して耳抜きを繰り返してます。