筆が滑っただけです。すみません
どうでもいい話なんですが、ウクライナで使用されている自立航行突撃型のドローン兵器、英語でも「KAMIKAZE Drone」なんですね。
何だかんだ言って何処の国も、人的資源の消費さえなければ突撃自爆型兵器を作りたがるんだね。
と思いながらみてました。
あと、未だにその名称が欧米に残ってるほど、自爆攻撃は脅威だったんですねえ。
毎日のようにウクライナの情勢がニュースで伝えられていますが、状況が良くなっている様子は感じられません。
ロシアも益々態度を硬化させているとしか思えず、先日などはクアッド首脳会議開催中の日本周辺で、中国とともに爆撃機を共同飛行させていたそうで。
ロシアは日本を舐めきってるのか、逆に何処か恐ろしいと思っているので余計に吠えかかってくるのか分かりませんが、以前も「北海道全土に対してロシアの占有権がある」等と言ったりしたようです。
岸田首相は淡々としていますが、今後ロシアとの外交が正常化するのはかなり先になりそうな気がします。具体的にはプーチン大統領の影響がロシアから消えるまでは無理な気が…
となると今後世界は、ロ・中と欧米の真っ二つに割れてしまうのでしょうか。
どこかのニュース記事で読んだのですが、「第二次大戦後の数十年が奇跡的に平和だっただけで、基本的に何時の時代も国家間の戦争は繰り返されている」と書かれていました。
まあ近年ですら、中東ではごく最近まで戦争が繰り返され、イスラエルとパレスチナは紛争のさなかであり、日本でさえ領土に関することで周辺3カ国ともめ続けています。
単に「大きな国の間で大きな戦争がなかった」に過ぎません。
たまたま平和だった時代、たまたま経済に全フリ出来たがために経済成長の恩恵を受けられただけで、もうこれからの時代は、盲目的に「経済は成長し続ける」と信じることは危険なのかもしれません。
・・・やっぱり個別株は危険かな。できるだけ手放して投信に任せようかな。