GWの影響は限定的だった?
ゴールデンウィークが終わって2週間が経過しました。
今年は3年ぶりに非常事態宣言が発出されていなかったということもあり、行楽地は賑わっていたと聞いています。
そんなゴールデンウィークが終わって2週間(しつこい)
連休中にコロナが撒き散らされていたならばそろそろ感染者が増えはじめる頃かと思いますが、「高止まり」と表現されているものの、増えている様子はないようです。
日本は、新型コロナを遂に克服したのでしょうか?
実際のところは分かりませんが、3回目のワクチン接種も結構進んでいるようなので、「感染はしているが、症状が出ない。あるいは風邪程度の症状しか出ないため病院に行かない」人が多数を占めてきたのかもしれません。
重症化リスクが激減したなら、克服したと同じと言えますが。
本当のところは無作為に抗体調査でも行わないとわからないのでしょうけどね。
(余談ですが、ワクチンってほとんどの人にとっては必要なく、しかし多くの人が接種しないと意味が薄い上に、効果があっても当人がその効果を実感しづらいので、陰謀論の餌食にされやすいように思います)
来月の10日から、一部制限付きではありますが、外国人観光客の受け入れも再開するらしいです。
観光業が元通り賑わいを取り戻せば、株価やREIT指数が戻るところもあることでしょう。
早くその日が来ることを願っています。