波風少なく
手持ち金融資産の一週間の値動きを公開がなんとなく習慣になってしまいましたが、今週も一応やってみましょう。
しかし今週はさほど大きな値動きがありませんでした。
トータルで見ると、先週末に比べほんの僅か、増加しています。
国内(株、REIT)、アライさんは微増。外国債はわずかに値を下げました。
国内株の上げ下げは先週から引き続きといった感じですが、それ以外は振れ幅が小さくなってきています。
良いか悪いかは置いておいて、安定はしてきているようです。
証券会社の担当が言うには、メキシコ・ペソが対円でかなり円安になっているとのことでしたが、その他はいくらか円高傾向となってきましたね。
経済誌などで、ちょっと円安が進むと「1ドル150円もありうる!」とか言い出すの、なんとかなりませんかね。
何時までも今のバランスで固定されているわけ無いでしょうに。
…余談でした。
先日も書きましたが、観光業にとっては少し明るい光が見えてきました。
新型コロナも、変異が早いので油断は出来ませんが、今のところはかなりのレベルで抑え込めているように感じられます。
その他の情勢についてはあまりいいニュースがありませんが、REITの分配金が出るくらいには景気が回復してほしいなあと、切に願います。