本を整理して、そして…
蔵書の整理をしました。
「蔵書」なんて偉そうに言ってますが、多くは若い頃に買った、いわゆるライトノベルです。
一応ハードカバーの本もいくつか持っていますが、多くはありません。
今回処分したのはそれらのうち、前巻そろえる前に情熱が尽きてしまったライトノベルや、あとは技術書の類です。
特に技術書は、今後読み直すことがあるかどうか極めて怪しいので…
JavaやPythonならなにかの拍子に気が向くことがあるかもしれませんが、満足な速度で動くWindowsPCを持っていない今、VisualStudio系を使うことはないでしょう…。
思えばこの手の技術書、仕事の参考になればと思って買ったわけですが、全部自費で購入しました。
捨てるくらいなら会社に寄贈でもと思い、いくつかの新しい本は退職時に後輩くんにあげようとしたのですが、いらないと言われたので…後輩くんもなかなか大物だな。
…まだ在籍してるのかな?もう辞めちゃってたり…
話を戻して。
仕事が変われば読むことが無くなるのに、自費で買うのはバカバカしすぎました。
会社の金銭で買ってもらえばよかったですね。けど、何故かそういう雰囲気はなかったんですよねえ、あの会社。どこもそんなものかもしれませんが。
というわけで本棚の1/3ほどの本を処分しました。
古本買取店が全然近所にないため、例によって思い切って燃えるゴミです。
後年、値段が高騰するような本はないのでどうでもいいです。
これで本棚は少し軽くなりました。
が、最近Kindleで買った本を、一部紙媒体で書い直そうかと思っていまして。
万が一Amazonがサービス終了したらもう読む手段が無くなるのかと思うと、ちょっとツラいものがあります。
めったに読み返さなくても、やっぱり手元に置いておきたい本とかありますしねえ。
…ありますよね?