今年度の国民健康保険料
郵便受けを見てみると、役所から一通の封書が。
国民健康保険料についてのお知らせが届いていました。
去年は(分かっちゃいましたが)物凄い額の保険料を納めさせていただくことになりました。
が、今年はようやく無職らしい金額に減りました。
ですが、同居している母の収入(年金)のため、減免措置は得られませんでした。均等割の分は全額負担となります。
まあこれは退職前に調べたとおりなので、やっぱりねというだけの話しです。
それにしても去年の国民健康保険料はエグかったです。
しかも年度をまたいだために、3月までと4月以降の2度に分けて支払ったため、余計に取られたような気になってしまいます。
ただあの金額を基準に考えると、本当にこんな支払額で良いのかという気分になってきます。
年に何度か歯医者に通えば元が取れてしまうんじゃないか。それだと国としては大赤字なんじゃないか、と。
や、だからといって負担額を増やされても困るのですが。
まあ、いろいろなものを見ていると、収入のある高齢者の医療費負担を増やしたいという国の気持ちも分かってきますね。