辞めない理由

他の部署の人なのですが、事ある毎に「いつ会社を辞めてもいい」と言っている人がいるそうです。

ちなみに、だからと言って仕事ぶりがテキトーとか、そういう訳では無いようです。

聞いてみたところによると、どうやら実家が割と大きな会社を経営しているようで、そちらを継げばいいということのようです。

何とも羨ましい話に思えますが、実はこの人、口ぶりとは裏腹に辞める素振りがありません。

「いつ辞めてもいいけど、別に辞める気は無い」という感じなのでしょうか?

 

家業を継いで社長としてふんぞり返ってるほうが楽に思えるのですが、私なりにちょっと理由を考えてみました。

思うに、雇われの身だとある意味気楽で、決まった時間仕事をしていればそれなりに給料が貰えます。退職の自由も法律で認められており、それこそどうしても腹に据えかねることがあればいつでも仕事を投げ出すことも出来ます。

対して経営者側になってしまうと、雇っている従業員に対して雇用責任が生じてしまいます。社員を路頭に迷わせるわけにはいきませんし、業績も上げていかなければならない。

それこそ昼も夜もなく仕事をせざるを得ないかもしれません。

 

責任感の強い人だと、辞めるに辞められないなんて状態になってしまうのかもしれません。

…責任感が強いなら、一社員でも似たような感じになりそうな気もしますね(あれ?)

結局、何が理由なんでしょうね(汗)

 

22/34の給料日

まるでクリスマスプレゼントだと言わんばかりに仕事を送りつけてくれやがって…とボヤきながら仕事場から帰ってきました。

12月初頭に提出した書類の返答が今って、ふざけてるだろ。

 

そんなふざけた仕事とは違い、今年最後の給与明細はいつになく早い時間にメールポストに届きました。

ところで、記事にしましたかね?忘れてしまいましたが…

ochiblo.hatenadiary.com

先月の給料日、振込が見事に26日になっていました。やっぱりふざけてますね。

これ、預金残高が限りなくゼロに近い人だと危ないことにならないですかね。流石に振込期日は守ってほしいものです。

 

今月はもう、ぐったり疲れ果てました。出張が多かった割に残業時間も長い。一体どういうことでしょうか。まあおかげで手取り額だけは増えましたが…

先期の残業時間は212時間で、上限の213時間まであと1時間という数値でしたが、新しい期に変わった12月はどうだったかと言いますと、早速平均時間をオーバーしてしまいました。1月は休みが多いから少し減りますかねえ。

 

毎年恒例のお楽しみ、年末調整ですが、今年は僅か2,802円でした。これが生命保険を解約した結果でしょうか…

 

今年の貯金増加額や、来年の目標などは年末に計算しますが、大雑把に数えた感じでは、来年は170万円前後くらい貯めれば目標に届きそうです。

去年、今年に比べればなんと低い目標!

しかし、下手に目標が目の前に見えてるからこそ、多分辛く感じるんだろうなあと、今からつらい気持ちいっぱいです。

 

取り敢えず今年のあと2日間を頑張るところからスタートです。

 

ガソリンはいくら減った?

本年最後の給油を行ってきました。

去年の記事を覚えて居られる方だと「いつでも仕事納めの日にもう一度給油するのでは?」と思われたかもしれませんが。

ochiblo.hatenadiary.com

簡単な話で、今週末にはもう仕事納めとなりますので、入れても対して変わらないだろうと考えただけです。

それに今年の年末は、例年の恒例行事となっていた買い出し遠征を行わない予定です。なので尚の事大丈夫ということです。

 

 

今年1年間の走行距離などは、次のとおりになりました。

  •  給油量:848.62L(867.47L)
  •  平均給油間隔:15.92日(15.26日)
  •  総走行距離:11,430.7Km
  •  平均燃費(満タン法):13.70Km/L(13.89Km/L)
  •  総額:103,054円(114,323円)

 

カッコ内は去年末の数値です。走行距離に関しては、去年は3/28以降の記録しかないため割愛します。

平均給油間隔、平均燃費についても、最も燃費の悪化する1〜2月のデータがないため、公正なな比較にはならないかもしれません。

 

それを踏まえた上で、給油量を見ていただけますでしょうか。

18.85L、給油量が減少しています。

給油量については去年1月からの記録しています。この頃はまだ省燃費運転をしておらず、意識しだしたのは2/15から。

つまり去年も燃費を気にせず走り回っていたのは僅か1.5ヶ月しかないのです。なのですが、たった1.5ヶ月の間に19L近くも差が付きました。

もし去年一年間、全く燃費を気にしていなかったら、いったいいくらの差が付いたことでしょうね。

こうして比べてみると、なかなか侮れない数字と思えないでしょうか。

 

給油にかかった総額も1万円以上減りましたが、これはガソリン価格の問題もあるため、比べても仕方がないかと思います。

 

今年最後の

今日は出張でした。

この間ほどではないですが結構遠方のお客様で、朝の4時前に起きて出発する羽目になったのですが、帰りは乗り継ぎよく移動でき、家に戻ってからブログを更新できるくらいの時間には帰ってこれました。

 

家に変えると、コロワイド様から株主優待に関する書類が届いていました。

外食産業は厳しいと聞きますが、例年通り戴けるようです。有り難いことです。

これで今年中の株主関連書類は終わりでしょうかね。

昨年の記録をみると12/29というのがありましたがこれは書類を処理した日付ですし、その企業様の書類は、今年はすでに記録を付けています。

休みに入ったら、配当金や優待の内容をゆっくりと調べてみようと思います。

 

コロワイド様の株主優待ですが、結構豪華な食材がいただけます。

他の企業様の優待では、毎日の食費の足しになるようなものをいただくことが多いのですが、ここだけは「年に一回の贅沢!」というつもりです。

とは言うものの、量をたっぷりいただける食材もあるので、ちょっと贅沢な食費の足しにもなりえます。

配当金は少ないですが、優待が結構魅力的な銘柄です。

 

社長の言動が色々物議を醸すことが多いのが珠に瑕ですが…

 

新型コロナは風邪なのか

新型コロナの変異種がイギリスで発見されました。毒性はあまり変わらないようですが、感染力が7割増だそうで。

欧米で猛威を奮っているのは、これの可能性もあるのでしょう。

 

Twitterでは他にも新型コロナに関する色々な話題を見かけますが、最近「新型なんて言ってもコロナはただの風邪」という意見を目にしました。

その人が言うには「インフルエンザだってただの風邪だって、重症化して亡くなる人は一定数いる。新型コロナだって大半は無症状なんだから実質風邪と変わらない。だからこんな機器を煽るような事は止めるべき!」

とのこと。

 

まあ、一理はあると思います。

個人的にはもう少し、J-REITの指数を回復させてですね…あ、えっと。。。

 

ただね、インフルエンザがいくら特定感染症に指定されてるとしても、これに罹って死ぬことまで想像する人がどれほどいるでしょうか。

いくら高齢でも、志村けんがインフルエンザで亡くなることなど誰が想像するでしょうか。

石田純一が風邪で入院することなど誰が考えるでしょうか。

やっぱり新型コロナは、風邪などとは比べ物にならないほど危険性が高いと言わざるを得ないと思います。

ただ、こう言っておいてなんですが、感染したら死を免れ得ないほど危険な感染症でないのも確かです。

本当に、他人との接触を限りなくゼロにしなければならないほどなのかな?とは、ちょっと考えてしまいますね。

やっぱりもう少し景気を良くしてJ-REIT指数をですね…

 

 

余談なのですが、私が今年1月末に罹患したインフルエンザ。あれ、本当にインフルエンザだったのでしょうか。

だって、抗原検査の反応が極めて弱く、医師の他、看護師、たまたま居た技師、そして私の4人であーだこーだいいながら「多分A型」と判定されたんですよ。

処方されたタミフルもほとんど効かなくて、家で休んでいる間、ずっと高熱が続いていました。

一応、「肺炎ではない」とは診断されましたけども…その頃、確か新型コロナの国内での感染例は殆ど無い状態だったはずです。なもので、どこまで真剣に検査されたか。

 

周囲も含めて、感染が広がっていく様子がありませんでしたから、まあ違ったとは思いますけどね。

365日

今日は12月の20日です。

給与日基準で考えると、明日からはもう1月になります。

というわけで来年の収支表を急遽作成しました。まだ終始結果は出ていませんが、残業時間だけは明日から新年として数える必要がありますから。

 

話は変わりますが、私が目標としている退職日は来年の12月20日です。つまり、ちょうどあと365日。1年を残すのみとなりました。

明日からは、「1年後の今日はもう、この会社には居ないんだ!」と思いながら過ごすことが出来ます。

…物凄く長い一年になりそうなので、出来るだけ考えないほうが良いかも。

 

実は365日より、367日の方が妙に感動しました。単に金曜日で職場にいたせいかもしれません。

そして来年の12月20日って月曜日なんですよね。休みを取って17日の金曜日を最終出社日としたほうが切りがいい感じですね。

まだ何も言ってないのに辞める前提で色々考えています。

 

感無量に浸るにはまだ早すぎますが、それでも何となく、明日からは少し違う気分で毎日を過ごせそうです。

 

買ってしまった

12月も中旬を回って、世の中は年末商戦のまっただ中に突入しました。

スーパーへ行っても、ホームセンターに入ってもクリスマスソングが鳴り響き、クリスマスや正月の飾り物がところ探しと並べられています。

年末は財布の紐が緩む時期と言われていますが、なぜ緩むのでしょうかね。別に買う必要のないものなんて買わなけりゃ良いじゃないですか。

…と、年末の買い出しのために毎週末走り回っている自分を棚に上げて、そんなことを思ってしまいます。

まあ、クリスマス飾りを買うためにウロウロしているわけではありませんけども。

 

どうして年末って、買うものが増えてしまうのでしょうか。

買ったものを見直してみれば、それ程無駄遣いをしているとは思わないのですが…

1年の区切りということで、そろそろ買い換えようと思っていたものを思い切るいいタイミングになっているのかもしれません。

 

というわけで、新しい魔法瓶(って、いまどき言うのかな)を買ってしまいました。

今まで使っていたのは何かの景品でもらったものなのですが、保温能力が殆ど無く、蓋も壊れかけて倒し方によっては中身が漏れてしまうし、何より内容量が少なくて、ツーリングに持っていってもあまり用をなさないので、前々から買い替えたいとは思っていたのでした。

新しく買ったのはピーコック製のAMZ-61という製品です。近所のコーナンで2,400円くらいでした。

ネジ蓋式なので、多分中のものは漏れにくいでしょう。

枕元に置いておいて、夜中目が覚めたときにお茶などを飲む分には少し大きいですが、このサイズ(0.6L)ならツーリングにも使えます。

温かい飲み物がどこでも飲めるなら、冬のツーリングも少しやりやすくなります。

まだ一度も使ってないのですが…いい買い物だったと思えたらいいなぁ。