もう少し頑張ってくれ

半年ごとの車の定期点検のため、ディーラーまで行ってきました。半年ごとの点検及びオイル交換は無料で行っていただけるのです。なので県展してもらっておかないと損ですからね。

…まあ、車検毎に先払いで支払っているだけなんですけどね。

けど半年ごとに点検をしてもらっていれば安心して乗り続けられるし、さすがに毎日使う車のメンテを自分でするのも荷が重いので、これは必要経費と割り切っています。

 

経年劣化のためか内装のプラスチックパーツが時々ガタピシと音を立てる程度で、特に大きな異常もなく走り続けている我が愛車。

過去に一度、オイルパンに亀裂が入っているというショッキングな出来事がありましたが、今回は特に指摘事項もなく、無事に点検が終わりました。

ただし…

 

さすがにエンジン周りにオイルの滲みが見られるとのことでした。

まだ問題となるようなことはないが、もし何か気になることがあったら早めに知らせてほしいと言われました。

使用年数と走行距離を考えるとむしろ綺麗な方と言われましたが、これは燃費運転の賜物でしょうかね。

 

今年の春に3回目の車検を通し、既に走行距離も10万kmに近付いています。

オイル滲み程度なら、想定内というか仕方がないといえるでしょうね。

何処かの配管に錆びて穴が開いてるとか言われるとショックですが…

 

クロスカブを購入する前に乗っていたバイクも、オイルの滲み跡がすごくありました。というか黙って保管しておいても結構オイル臭がしていたくらいでしたからね。

古いとは、そういうものです。

 

けどあともう少し…

少しと言っておきながらずいぶん長いけど、あと5年ほどは大過なく乗れたら良いなと思ってます。

どうやっても日本の冬は乾燥します

少し前、こんな事を記事にしてみました。

ochiblo.hatenadiary.com

 

顔の乾燥を抑えるために、ひと冬の間湯だけで顔を洗ってみると言っていましたが、早くも結論が出ました。

まあおわかりのとおりかと思いますが、「アブラを落とさなくても乾燥しました」。

特に目の回りと口の回り、いつも乾燥するところが早くもカサカサしてきたので、早速保湿クリームを付ける羽目になりました。

 

ここまで早く結果が出るとはなぁ…

まだ本格的な冬にすらなってないよ。

霜月二十日の丑三つ程度じゃ、まだ木の枝に雪は付かないですよ。

 

そんな乾燥地帯とは打って変わって、元々アブラギッシュな鼻周りや耳たぶなどはも相も変わらずギトギトのままです。

どーゆーことなんだよもう!

まあ最近は、ずいぶん寒くなってきたためか、それともアブラを落としすぎないことで余分に分泌されることが無くなってきたのか、鼻周りは少しマシになってきましたが…

 

せめて後者であってくれれば少しは意味もあったけど…これは冬を越すまで結論が出ませんね。

 

秋は過ぎたけど

もう一ヶ月近く前の記事になりますが、今も青空文庫を読み続けています。

ochiblo.hatenadiary.com

 

先日「老人と海」を読み終わりました。今は萩原朔太郎の「月に吠える」を読んでいます。

老人と海」ですが、どうやら青空文庫のためにもう一度原本から翻訳し直したもののようです。

やっぱり訳本の著作権は翻訳者にあるのでしょうか。

以前読んだのはもう遠い昔になってしまったので、翻訳の仕方にどれだけ差があるか等は分かりませんでした。

 

「月に吠える」は本当に前知識無しで読み始めたのですが、これって詩集だったんですね。

詩は小説以上に馴染みがないのでちょっと面食らいましたが、俳句みたいな感じで行間を読み取ろうとしながら読んでみると割と面白いです。

ただ、筆者の意図した感じ方をしてるかは分かりませんけどね。

 

ただこの作品、最初はいくら読んでも読んでも前書きのような文章ばかりで、最初は何を言っているか意味が分からず、かなり面食らいました。

目次を見ても「序」「序」ばかりが並んでるし…

 

本当にちょっとずつしか読んでないので、いつになったら読み終わるか分かりませんが、これが終わったらあらすじしか知らない太宰治の「人間失格」を読んでみようかと思ってます。

 

コロナが一段落して、良くなると思ったのに

少し前、コロナ禍が終わると株価が下がると言われていました。

理屈としては、投資に回していたお金を引き上げて消費に使うからだと。

それが正しかったのか、最近の日経平均はだだ下がりですね。

 

私の持ち株も、5営業日連続で続落です。ではその前までは上がっていたのかと言うと、そういうわけでもなく…

ここ一ヶ月ほどは赤い文字が目立ちます。まあ9月14日に、利確した株価の分を取り戻すほどの高値を付けて以来、右肩下がりなんですけど…

 

ところで、ここ何日かで面白いなと思っている現象があるのですが、日経平均J-REIT指数が逆相関関係で上がり下がりしています。

つまり日経平均が上がればJ-REITの指数が下がり、逆に日経平均が下がるとJ-REIT指数が上がると。

パッとしない相場の中で、何とか利益を出そうと苦労している人々の姿が垣間見える気がします(気のせいかもしれませんが)

 

国債も最近はいまいちパッとしない中で、アライさん(アライアンスバーンスタイン)だけが元気に見えます。まあこちらは購入から日がないので、たまたまの可能性も大いにありますけどね。

それでも悩みは尽きない

まだ公になったわけではないですが、私の進路は年明けの退職に向けて、もう引き返すことの出来ない線路につながっています。

「引き返すことが出来ない」となると不思議なもので、本当にこれでよかったのか。本当に仕事は嫌なことばかりだったのか。楽しいこともなかったか。本当に未練はないのか。後悔に近いような感情が色々湧いてきます。

 

せっかく後輩も出来たのに、これから少しずつでも職場環境が良くなっていくかもしれないのに、少しずつとは言え給料も上がっていくだろうに、クソが付くほど嫌いなブチョーだって、あと数年もすれば退職するだろうに、ちょっと我慢が足りなかったんじゃないか。。。

 

ただそう言いながらも、もし早期退職など言い出さず60歳の定年退職まで仕事をした場合、あと4,300日以上も続けなければならないと考えると、ちょっと気が遠くなってしまいます。

更に、もし定年が65歳まで伸びたらそこから更に1,800日以上。

それだけの期間、今の仕事を続ける自信が、今の自分にはないです。

 

端っこに引っかかってる程度とは言え、一応はIT業界の一端のような仕事をしている身。

仕事をこなす傍ら、日進月歩の技術進歩に置いていかれないように勉強を続けるのは並大抵のことではありません。

それに先程挙げた後悔のこと。

これから少しずつでも職場環境が良くなっていく「かもしれない」

少しずつとは言え給料も上がっていく「だろう」

クソが付くほど嫌いなブチョーだって、あと数年もすれば退職する「だろう」

全部不確定事項です。そりゃまあ未来のことだから当然ですが。

 

職場環境が良くなっていく保証なんて何一つ無いし、すでに役職を減らすという新しい人事制度が発表されています。別に出世したいわけではないですが、今のままでは何年続けたって、雀の涙程度しか給料は変わりません。

ブチョーが退職したところで、更に嫌なやつが上司にこないとも限らないですしね。というか多分今のところ次期ブチョーに一番近いのはカチョーなんでしょうが、まるで現ブチョーの劣化コピーのような奴ですから、環境が良くなる未来が見えないです。

 

まあこういう事を書き連ねても「無理やり自分を納得させるために言ってるんじゃないのか」とも思ってしまいます。

良くも悪くも、どうしようか悩んでいる頃が一番気楽で、行き先が決まってしまうと、採らなかったもう一つの進路が燦然と輝いて見える。

 

考えて、悩んで、納得して、自分で選んだ道なのに、それでもまた悩む。

「隣の芝は青い」とはよく言ったものです。

 

期を跨いだということは

今日から弊社は新しい期に入りました。

正確には新しい期は来月の12月1日からですが、給与の計算としては21日が起算日になりますから、今日(正確には昨日)から12月ということになります。

 

そしてこれはつまり、残業時間の上限規制も今日から数え直しということになります。

そして私はあと2ヶ月しか今の会社にいない予定です。たった2ヶ月で年間の残業時間を越えることは不可能でしょうから、実質的に上限規制が撤廃されたと言えます。

失業手当は直近3ヶ月の給与額を元に算定されるらしいので、最後の稼ぎ時ですね。

と言っても一ヶ月に46時間を越えてはいけないんでしたっけ?まあさすがにそれを越えたくはないですけども…

 

ふと思い直して2年前の残業記録を見てみたら…結構頻繁に46時間を越えてました。

1月からして既に50時間を越えてたしなぁ。

 

こんな事を言うと「100時間越えてないならまだヌルい」とか言い出す人が現れそうですが、私にもそんな時期もありましたから、それは言わないでください。あの頃は地獄だった。。。

 

まあ、稼ぎ時とかどうとか言うまでもなく、年末は仕事が集中して忙しいですし、同時に引き継ぎも行っていなかければなりません。したくなくても残業は長くなってしまうでしょうね。

せめて「稼ぎ時」と思っておかなければやってられません。

小銭を拾う日々

所謂「ポイ活」と呼ばれるものはしていませんが、今の世の中ポイント制度が溢れているので、普通に生活をしているだけでも何かとポイントが溜まります。

今日、ふと思い出してSBI銀行の口座アプリを開いたら、それこそ500ポイントが貯まっていました。このポイントはストレートに現金に変換できるので(振込先はSBI銀行の普通口座)、そのまま手続きを行いました。

 

次にWAONカードなのですが、今までは買い物などで使用すると「ときめきポイント」なるものが貯まり、それを「電子マネーWAONポイント」に交換した上で更に端末でそれをダウンロードし、その後電子マネーの「WAON」として登録する必要があったのですが、

9月から制度が変わり、「ときめきポイント」がなくなって「WAONポイント」で貯まるようになりました。

そしてこれ、そのまま端末でダウンロードし、電子マネーWAONに登録できるので、かなり便利になりました。

今まで「ときめきポイント」で買い物が出来る制度があったのですが、それが無くなったのでしょう。…使ったこと無いから分かりませんが。

 

そしてもう一つ。最近教えられたのですが、私が契約している医療保険も、健康診断を受けたりすることでポイントが貯まるようでして。

そしてこれをWAONポイントに変換できるとのことなので、早速行ってきました。

手続きは(少なくとも)ときめきポイントをあーだこーだするよりずっと簡単で、端末でに受け取りも滞り無く終わりました。

これで1,200円相当のWAONをゲットです。

 

…ところで、来年以降も何処かで(自費で)健康診断を受けないと、ポイントが受け取れなくなってしまいます。

それどころか、ある程度以上のポイントを稼がないと保険料が上がってしまうので(普通に社会人をやっている限りは無理しなくても1段階の割引までは届く程度なのですが)少しお金はかかっても健康診断を受けたほうが得ということになります。

全く、上手く考えた制度ですね。