酒と株券と男と女

ウイスキーの蜂角鷹(はちくま)の瓶をはじめて開けました。

ウィスキーとは思えない甘酸っぱいような香りが漂ってきてびっくりしました。蒸留酒なので味は甘酸っぱくはないですけど。

モルトウィスキーっぽいフレーバーではないですが、これはこれで一風変わっていて良いですね。

今週もスーパーの洋酒コーナーをチェックしましたが、総じて安売りキャンペーンが終わっており、通常価格に戻っていました。

先週、ティーチャーズを798円で抑えたので、当分買う必要はありませんが。

 

 

という枕を置きつつ、

株を少し売却しました。昨日、昼休憩に話していた業者さんというのは、証券会社の営業の方でした。

 

ゆくゆくはJ-REITなり、あるいは他の配当の良い株を買うための資金にする予定ですが、しばらくは浮いたままかもしれません。

証券会社の方から、おそらく参院選を潮目に相場が動くだろうから、ある程度利確しておいたほうが良いのではないかとアドバイスを受けました。

私は四六時中相場をチェック出来る状態にはないし、むしろ「今すぐ売ったほうが良いですよ!」と言われてもすぐに電話に出れないこともありますので、当分はこういったアドバイスは素直に聞くつもりです。

凄く悪い言い方になりますが、受け継いだ株券は無かったものと考えて、利益を出せれば出来すぎ。収支トントンなら御の字のつもりでいます。配当や優待が手に入るだけ丸儲け。そう思っておけばあまり必死になりすぎることもないかなと。

まあ、自分の預金を投入しだすとそうもいかないでしょうが。

 

というか、今の所配当金も全て証券会社に預けっぱなしのため、1円も貯蓄に計上していません。

今年末か来年度末くらいまでに、配当だけを別口座に振り分ける手続きをしようかと考えていますが、それまでに持ち株の整理もしようと思っています。

 

証券会社と相談をしつつ、ゆっくりと運用していきます。