心配事が消えぬ時
明日も出張で、家から直行の予定です。いつもより1時間は早く起きて、早く出発しなければなりません。というわけで今日は社用車を借りてきました。
もし会社まで社用車を取りに行っていると、余裕であと1時間は早く行動を始めなければなりません。3時台に起きるのはいくら何でもカンベンです。
おまけに、今回の出張は文字通り「出張」。ちょっとそこまで圏外となります。そのため、いくら早く出発しようが、いくら遅く帰ろうが、残業はゼロ。出来るだけ無駄な行動はとりたくないです。
まあ、前回の「ちょっとそこまで」より移動距離は短いんですけどね。ほんのちょっとですが。
他案件の処理もしながらあれこれと出張準備を行い、社用車が給油されておらず、おまけにゴミが散らかっているのを見かけては、直前に使用していた他部署の部長を(心の中で)罵り、ちょっとだけいつもより早く帰ってきてああもう寝ようというところで、不意に不安に苛まれております。
出荷忘れは無いだろうか。
発送を行う部署に引き渡しのが連休前なので、すっかり記憶が飛んでしまいました。
まあ今さら確認のしようもないし、悩んでも仕方がないのですが、気になりだすと気になって仕方がないのです。
少し前、危うく出荷ミスを犯してしまうところだったので、自分の記憶力や判断力にイマイチ自信が持てないのです。
まあ、無事だと信じて今日はもう休みます。
寝坊した挙句に慌てて事故なんか起こした日には目も当てられない。