春の風物詩
風物詩と言っても、嫌な奴の話です。もはや日本人の国民病とも言われる、花粉症。
私も例外なく罹患しております。社会人1年目か2年目くらいで発症したので、もうかれこれ25年の付き合いです。
何の対策もなしではとてもまともに生活できないので、この時期だけは花粉症の症状を抑える薬を服用しています。
去年、はじめてアレルビ(アレグラのジェネリック医薬品)を買いました。効くかどうか不安だったのでまずは28錠入りを一箱だけ買いました。
個人的にはアレグラと変わらないくらいの効き目に感じられたので、もう一度Amazonで買おうとしたところ、安いものが軒並み売り切れてしまっていました。
それでもアレグラを買うよりは安かったので購入しましたが、これなら効きそうと判断した時点で2ヶ月分を買っておけばよかったと臍を噛んだものです。
今年は去年の反省点を活かし、早めに準備しました。アレルビ56錠入りを2箱。今ならAmazonで一箱856円で購入できます。
アレルビを買う前は、近所のドラッグストアで定価のアレグラを買っていました。「いい薬だけど高いなー」と思っていたので、ジェネリック医薬品の存在は本当に有り難いです。
けど薬の効きは人によって違いますので、まずは少量を買ってから試される方が良いと思います。
ああ、嫌なことを思い出した。
以前、花粉症の症状が余りにも酷い日があって、クシャミだけでなくて鼻も涙も止まらなくて、それでも仕事を続けていたら、部長に「気持ち悪いから出てけ!」とか言われたことがありました。
薬を飲んでいても確実に症状が抑えられるわけではなくて、体調や花粉料によってはどうしても止まらないことがあるのに、それですか。
私だって、出来れば帰って寝ていたいくらいしんどいのに、そう言いますか。
別に風邪と違って伝染るわけでもないのにですか。
ほんとに、世の中のありとあらゆる花粉症の症状がこいつの身体に出ればいいのにと呪ってやりました。