残業と共に圧縮すべき事柄

残業時間の実質的上限設定を受けて、色々と自衛の必要性を感じています。

ただ、この制度が何時から適用されるのかがいまいち不透明で、皆動向を測りかねている感じです。

先日の朝礼では「来年度から」と発表されましたが、弊社は期の始まりが4月ではありません。

「あんなこと言ってたけど、実はもうスタートしてるのでは?」という感じで、皆疑心暗鬼です。

本当にそうだとすると、1月の残業時間が30時間を越えているのは私だけではないので、期末の一番忙しい時に残業が出来なくなっては大変とばかりに既に調整に入っている部署もあるようです。

 

そして、それとは別に(個人的に)調整しないといけないのが、私の貯蓄計画です。。。

と言っても上限を切られてしまった以上、使うお金を減らすしか方法がありません。というわけで、昨年の出費項目を色々と見比べる日々が続いています。

 

まず雑費。

大きな出費となったのは、眼鏡と冬用のバイクグローブ、あとはバイクメンテ用の工具や、補修材などでしょうか。ただ定期的に出ていく出費ではないので、これを注意しても仕方がないです。

眼鏡やグローブを1年でダメにしてしまうなら、もっと他のところで注意すべきことがありそうですし。

それ以外で言うと、所謂交際費というやつですね。4,000円/月くらいなので、全体の半分近くを占めてます(え、これしきで?と言われそう…)

これを減らせれば…なのですが、、、うーん、ちょっと考えてみましょう。

あんまり人前で不自然にケチりたくないのですが…

 

次に車のガソリン代です。

正直なところ、今の車に乗り続けるならこれ以上の燃料費圧縮は難しいです。時間をずらすなどして、渋滞の少ない時間帯に出勤すれば少しは改善するかもしれませんが、他の負担が大きくなり過ぎます。

それよりもバイクを買ったのですから、これを通勤に使うほうが良いかも。よっぽど酷い運転をしない限り、原付2種の小型バイクなら今の車の3倍以上の燃費が出ます。

雨の日や極端に寒い日は無理ですが、それでも1年のうち1/3をバイク通勤すれば、ざっくりと計算したところ、ガソリン代を大凡28%圧縮できそうです。

実際にバイク通勤に切り替えようとすると、荷物を運ぶためのボックスなども必要になってきますが、そこら辺を安く上げられるならかなり効果はありそうです。

 

そんなことよりサービス残業をせずに済む方法を考えるべきなのでしょうが、ついついお金のことに目が向いてしまいます。