いつまでも過去を振り返っていられない現実

最近「趣味」カテゴリーでバイクのことばかり書いていますが、実はゲームも大好きです。というか、元々インドア派でした。

あまりのめり込み過ぎてしまわないよう、敢えて据え置き型のゲーム機は買わないようにしているのですが、携帯ゲーム機を室内でずっと使っているので、結果としては何も変わらない状態です。寝っ転がってプレイしている分、余計に悪いかも…

最近はYoutube視聴が多くなり、休日もあまりゲームをしなくなってきましたが、別に飽きたつもりは全く無く、いつでも再開出来るつもりでいます。

 

当然と言いますか、退職後も趣味の一つとして遊ぶつもりでいまして、特にもうクリアした記憶がない、或いは途中で放棄してしまった過去のゲームを、もう一度最初から遊び直そうと思っています。

ただ、それをしようとすると問題になってくるのが「ゲーム機」本体の方。

特に携帯型故に、どれもバッテリーを内蔵しているわけですが、これは使っていても使っていなくても一定期間で劣化してきます。

バッテリーがヘタってしまった時、果たして交換用を買えるのか?

先日、Wiiの修理受付が終了したと聞いて、自分の持っているゲーム機が心配になってきました。

 

私の手元にあるゲーム機は、Nintendo3DS、DS、GBA(SP)、そしてGAMEBOY(スケルトンモデル)。

一応、どれもまだゲームカートリッジを持っているものばかりです。

早速気になって調べてみたところ、Nintendo3DSのバッテリーはまだ購入可能なようです。

ところがDS、GBA(SP)辺りは既に表記がありません。

ある方がおかしいでしょうか、2004年頃発売の商品ですし。はぁ、既に16年も経っているのか…

 

Wiiの修理受付が終わったということは、直に3DSの交換バッテリーも販売終了するかもしれません。

結局、ウチにあるゲーム機でバッテリーの心配をしなくて良いものはGAMEBOYだけということになります。

これは乾電池で動きます。当時無かったはずのエネループでも問題なく動作します。

いっそ、他のゲーム機も乾電池で動くように改造できないかな。バカみたいにでっかい電池ボックスが要りそうですが…

 

更に調べてみたところ、互換バッテリーというものが他メーカーから販売されているようですね。

ルンバの互換バッテリーは今のところ問題ありませんが、この手のものは中国製の、品質管理の怪しいものが多いので、当然のように当たりハズレが付き纏います。

 

3DSのバッテリーも、今のうちに純正品を入手しておいたほうが良いかなぁ。