夢幻の如くなり

アルコール度数の高い蒸留酒が消毒用エタノール代わりに使えるなら、スピリタスなんか最適じゃないかと思って押し入れを探ってみたのですが、既に梅酒を漬けるのに使っていました。

 

弊社の在宅勤務推進はどうやら掛け声倒れに終わりそうです。そりゃま、「業務に一切影響を与えるな」と言われてしまっては、社員は萎縮してなかなか踏み切れませんよね。

なもので責任を問われかねない管理職は在宅指示を出したがらず、末端の社員は号令がかからないから仕方なく毎日勤務を続ける。

これでも一応「指示は出した」という実績が社長には残り、社員が勝手に出社の判断をしたと言われるわけですね。

 

あーやだやだ。

 

多分「在宅勤務をさせてください」といえば、ブチョーは反対はしないと思うんですよ。その代わり「全部自分でやれよ」と言われるでしょうね。

仕事の割り振りを考えたり、誰かが在宅をする日は代わりに誰を出社させるとか、そういった「管理」をする気がないのが目に見えてます。

だって今週1週間、なーーーーーんにもしてないですから。

 

それじゃお前は何のために居るんだ。

毎日毎日東京都の感染者数を数えるために出社してるのか。

なんで仕事時間中に度数66度の蒸留酒通販サイトを眺めてるんだ。

 

はぁ、なんかどっと疲れが出てきました。

これ以上気が滅入らないうちに収束してほしいものですが…