更に小ぶりに
連休に入り、一気に気温が上昇してきました。部屋が暑くてつらいです。
それとも単に窓を締め切っているため、外気と入れ替わらないのが原因かな?
ただ、花粉こそ収まったものの入れ替わりに黄砂が襲来してきました。私はこれも苦手で、花粉症同様のアレルギー症状が出ます。
連日、晴れていても空は真っ白という有様で、気分がどんよりしてしまいます。人によっては春ののどかな風物詩なのでしょうが…
そんなわけで、まだまだ暫くは窓を開けることも出来ません。
さてそんな連休初日、心身ともにゆっくりと休みたいところなのですが、この時期恒例行事のような作業があります。
去年も書きましたが、庭木の剪定。
元々は鉢植えで育てていた小さな苗木だったのですが、今の家に引っ越した時に庭に植え替えて以来、とんでもなく大きく育ってしまいました。
去年から、いやその前から、もう少し木を小さくしたいと言っていたのですが、今年は思い切って大きな枝をバッサバッサ切ることにしました。
木には悪いですが、ノコギリで思い切りよく切りまくるのはストレス解消になりますね(笑)
結果、若干切りすぎてしまった感はあるのですが、個人的にはもう少し枝を低くしたいです。
低くなれば今後の剪定もしやすくなりますし、大掛かりな道具(工具?)も不要になります。
父は何を育ててもそうでしたが、やたら草木の背を伸ばしたがりました。
顔に近い位置で花が咲いてくれる方が楽しいと思うのですが、また違った思惑があったのでしょうか。
今となってはそれを問う術もありませんが、ふとそんなことを思い出した1日でした。
追記:
マスクをせずに庭で作業をしていたら、案の定鼻水が止まらなくなりました。