仕事が楽しい人ってどんな人?

先日、自分は周りの雰囲気に流されがちだという記事を書きました。

ochiblo.hatenadiary.com

 

あれからツラツラと考えていて、仕事が辛い人、辛くない人というのは、ここの差ではないかと思い至りました。

つまり周りの雰囲気に流されず、我を持って仕事を進められる人は、「俺が仕事を進めている」という感じでやれるので非常にやりがいが高いのではないか。

逆に周りの雰囲気に流されがちな、私のような人はどうしても人から仕事をやらされていると感じて嫌になるのではないか・・・

 

誰しも人に動かされるより、動かすほうが言いに決まってますもんね。まあそこで人を動かした時に、責任感に押しつぶされそうになる私のような人も多いとは思いますが。。。

 

偏見かもしれませんが、起業して大成功を収めたような人は、うまく人を動かす術を知っているように思います。そしてたぶん、責任感なんか微塵も感じてないのだろうと思います。

輪をかけて偏見かもしれませんが、スマホが普及し始めたばかりの頃、「スマホがあればどこでも仕事が出来る」なんて嘯(うそぶ)いてたのはこういう人間だったような気がします。

イチエンジニアだった私は「そんなもんで仕事になるか!」と憤慨していました。

 

ただ、「エンジニアになるな」と言っているわけではなくて、例えば自分が作ったものに強い誇りを持っていれば、「そんなに欲しいなら売ってやるよ」的な気持ちで仕事を出来るのかもしれません。

何にせよ、私は自分に自信がないということなのでしょうかね…