中間期決算報告が続々

各企業の中間期決算報告や、中間期配当の通知書が届く季節になりました。

今週に入ってからすでに数通の封書を受け取っています。

 

やはり今年はコロナ禍の影響で、軒並み業績が悪化した企業様が多いです。それに合わせて配当も…優待も…なところも。。。

特に外食産業は本当に酷いようですね。まあ、分かっていましたけど。

配当はともかく、優待も取りやめ、或いはお食事券のみになっている現実を見ると、外食産業は本当に酷い有様のようです。

GoToキャンペーンに一喜一憂どころでない反応をされている理由が、決算結果からひしひしと伝わってきます。

 

ただそんな中にあって、決算結果は悪くても配当金を維持したままの企業様もあります。外食産業ではありませんが…

なんだかんだ言って不動産系や企業系は強い印象です。そういったところは、コロナ禍さえなければ今年も業績を伸ばしていたのかな?という感じの決算記録となっていました。

 

銀行の定期預金と違って、こういった社会情勢によって実勢価格や利息(配当や分配のこと)が変わってしまうのが怖いところですね。

やっぱり私には、資産の大半を金融商品に変える度胸は持てそうにありません。