語らないことによる騙り
お疲れさまです。今日も出張でした。
毎年、花粉の季節は外に出たくないと言っているのに出張が集中している気がします。
私もいい歳になってしまったおかげで、同行いただく担当営業氏が同期を通り越し、年下と言うことも珍しく無くなりました。
にも関わらず昼飯を奢ってくれたりして、思わず胸が痛んでしまいます。
まあ向こうのほうが年収が多いとは思いますけどね(血反吐)
奢ってくれそうな顔色のときは、あまり高いものを選ばないようにして、自腹になりそうな時は節約のためにもっと安いものを選んで…結局あまり高いものは食べられません(汗)
所長クラスの人が奢ってくれるなら遠慮しませんけども(笑)
昼飯の話はおいておくとして。
本音か建前か分かりませんが、私は今のところ後輩営業氏からはまあまあ慕われていると思っています。
何かっちゃあ怒鳴り散らす同僚が多い中で、あまりそういう態度を取らないからかもしれません。
そんな訳で時折仕事の進め方や、将来取れそうな仕事の事などで相談されることがあります。
その度に思うわけです。
ゴメン、その仕事を私が受けることはないと思う。
多分その頃には私はこの会社にはいないんだ。
昼飯を奢ってもらった上に、何だか騙しているようで、胸がチクチクと痛みます。。。