ただ、残業手当がないと目標達成できないのも事実で…
残業時間がちょっと危なくなってきました。
予め月割りした平均時間を求めておいて、その時間をオーバーしそうなら次の月で頑張って少し減らすなどしてきたのですが、今月に限っては既に今日の時点で平均時間に到達してしまいました。
(昨日の出張のおかげで少しは残業が抑えられたのが皮肉です)
そして先月も実は少しオーバーしているので、このままでは二ヶ月続けて時間オーバーというわけです。
来月は休暇が多いため、それでもなんとか帳尻が合うだろうと思っていたのですが、ちょっと意識的に減らさないとダメな領域になってきました。
もし休日出勤なんかが飛び込んできたら一発でアウトですね。
後輩くんにもう少し仕事を任せるしかないですが、しかし彼も出荷直前の案件が重なって、今日もあたふたしていました。
めったに残業などしないのに、今週に入ってからは連日残業です。
一昨年なら「まあ稼ぎ時だから…」と諦めもついたのですが、どこかで無理矢理にでも残業を減らさないといけないので、稼ぎ時もへったくれもありゃしません。
時期的な偏りから、時々残業で捌く必要があるというような会社なら文字通り「稼ぎ時」なんでしょうねえ。
慢性的に人手不足で、常に残業で仕事をさばいている、弊社のような弱小企業は、ひょっとして一人前の企業ヅラしていてはダメなのかもしれないと思い始めました。