意外と知らない、平日昼間の近所の光景

せっかく自由の身になったのだし、家にすっこんでばかりはもったいない!

そう考えて、今日は少しばかりツーリングに行くことにしました。

曇っていて寒くておまけに風も強いので、小型バイクでのツーリングに向く気候ではありませんが…

 

今年の冬は寒い日が多くて、ほとんどバイクを動かせていません。

近所の用事ならまだしも、ちょっと足を伸ばそうと思うと昼間でも路面凍結の心配があります。

年末年始の間も、天気予報とにらめっこしては断念する日々でした。

 

そんな心配がある中でなぜかと言うと、今までは平日の昼間に街中をうろつく機会もなかったため、一体普段はどんな状況なのだろうかという興味もありました。

既にFIREされている方のブログを拝見していると、「意外と昼間働いていない人の多い」という意見をよく見ます。

数字上は、全国民の半数が無職なのだとか。まあそこには15歳未満の未成年や、定年退職された方の数も含まれますけどね。

 

ただ私が済んでいるのは地方の、しかも田舎なので、やはりそれほど人が多いような印象は受けませんでした。

もう少し街の方に出ていけば印象も変わったかもしれませんが…

ただ、途中で道の駅に立ち寄ったのですが、そこには少ないながらも、私と年格好が変わらないくらいの人がいました。

仕事の合間に立ち寄ったと言うでもなく、のんびりと犬を散歩させたりとくつろいでいる感じでした。

町と言うか、人里(?)から少し離れた、景勝地に近い道の駅だったので、近所の住人というわけでもなさそうです。

 

もう一つ。

休日は休みになっている道路工事があちこちで行われていて、迂回を強いられたり、工事用信号に度々足止めされたりといったことが多かったですね。

まあ時間的な余裕はあるので、それ程気にはなりませんけども。多分夏場だと地獄でしょうが。

 

2時間くらいで寒さが限界を越え、凍えて帰ってきました。

バイクに乗るなら、暖冬のほうが良いですね。