古いケータイ端末の処分に取り掛かる

昨日のトレーニングに続き、少しずつやる気が出てきたので、部屋の整理も始めることにしました。

まず長年ほったらかしだった、携帯電話やスマホなどの古い端末を処分することにしました。

今となっては何故いつまでも保管しておいたのか謎ですが…かなりの台数です。

現行機を含めて、所謂ガラケーが7台。スマホタブレットは、現行機を含めると合計9台。

我が事ながら「バカじゃないか」という気がしてきました(一人で何台もの携帯電話を持っていたわけではありません)

 

処分するのは簡単です。ケータイショップでも引き取ってくれますし、役場には小型家電の回収ボックスがあります。

国保などの手続きの際に念の為確認してみたのですが、携帯電話やスマホも大丈夫とのことでした。

 

ただこれらのケータイ端末、一部のスマホを除いて個人情報を削除した記憶がありません。その前に電源が入るかどうかも分かりません。

捨てるに当たっては、登録している電話番号やメールなどは削除しておきたいです。

というわけで古いケータイの生存確認と個人情報削除のため、ACアダプタを探してみることにしました。

 

スマホは概ねMicroUSBなので問題ありませんが、問題はケータイ電話です。

保管してあったケータイの最も古いものは富士通F501i。これ多分、私が初めて買った携帯電話ですね。

他にはJ-PHONEとか、vodafoneとか…(下手すると分からない人もいるんじゃなかろうか)

 

何日かかけて押し入れやら物置やらを家探しした結果、F501i以外の充電用ACアダプタは発掘できました。

そして驚くべきことに、F501i以外の全てのケータイ端末が再充電&起動に成功しました!もう20年以上昔の端末がほとんどなのに、大した耐久性ですね。

そしてほとんどのケータイ端末で電話番号などは残ったままになっていました(汗)

確認してよかったです。このまま捨てていたら、個人情報などの漏洩になっていたかもしれません。まあ登録している番号のどれほどが今も生きているか分かりませんが。

 

スマホタブレットは、大方初期化した記憶があるのですが、これらも念の為もう一度確認することにしました。

これらも、保管中に起動しなくなった端末はありませんでした。

余談ですが、IDEOSってご存知ですか?2010年ごろ、日本通信が取り扱っていた端末ですが、私の初MVNO端末でした。これも起動しました。

 

これで心置きなく端末の処分が出来ます。

結構時間がかかりましたが、スッキリしました。

 

さて最後に残ってしまったF501iですが、これどうしましょうか…