高価な「おもちゃ」の捉え方

昨日「必要経費以外の出費は少ない」と書きました。

しかしこれがいつまで続くだろうと、考えることがあります。

 

バイクにパソコン、スマホやゲーム機やカメラ…今使っている道具、ガジェット類は、全て収入があった頃に買ったものです。

今はこれらを使って遊んでいられますが、いずれ製品寿命が尽きることでしょう。

まあ遊び道具に限らず白物家電も同じですが、こちらは万が一の際には買い換えざるを得ないので別とします。

 

これらの、絶対必要ではないけど生活を豊かにしてくれるガジェット類が壊れた時に買い直すか、それとも諦めるか。

ガジェットの買い替えのために想定以上に貯金が目減りしてしまった…は避けたいところですが、だからと言って何も買わず徐々に物が減っていくのも空虚な人生に思えます。

 

白物家電などは耐用年数が長いこともあり、家屋の修繕費同様に株などを取り崩して保管しようと考えていましたが、高価なガジェットについては正直なところ、考えていませんでした。

 

結局、毎月のこづかいを少しずつでも残しておいて、その中から買えるものを選択するしかないでしょうかね。

それならば想定内の金銭消費に納まりますが…ものによりますが、結構高いですからねえ。

特にバイクなんかだと、年単位で残しておく必要がありそう。

一度試算し直してみようかなぁ。