老後のためにパートナーよりも必要なものは
独身の介護職員さんが受け持ちのお婆さんに「結婚したい。老後心配だし」と愚痴ったところ、「結婚したって死ぬときは一人だし、それより一人で出来る趣味と貯金を作っときなさい」と諭されたというお話を、少し前に読みました。
出所はTwitterのようですが、私が見たのはどこかのニュースサイトでした。
随分共感を呼んだそうで、「これこそ真実!」というような意見も寄せられたとか。
実際に独り身の私としては、まあちょっと気が楽になった気がします。
一人で出来る趣味については、私は今のところ大丈夫そうです。
ゲームにバイクに、一応写真に…
まあ70代、80代になってもバイクに乗ってるかと言われると、ちょっと難しそうな気がしますが、原付でちょっとお散歩ツーリングくらいなら問題ないんじゃないかな。
ただ最近のゲームは、陽キャが集まってウェイウェイ遊ぶタイプのものが多くて、陰キャな私はゲーム世界でも行き場を失いつつあるように感じられます。
貯金は…大丈夫だと思ったから今こうしているわけなので、今のところ心配はしない方向で…
ただそもそも論として、介護職員さんが言ったことは別に死ぬ時の話ではなくて、老後も一人でいるのは寂しいとか、何かあった時にすぐに頼れる相手がほしいとか、そういうことだと思うんですよね。
さすがにそれは貯金と趣味だけではどうにもならないのでは…
本当にこのアドバイスで納得したのでしょうか?