すり減る靴底と減らないタイヤ

最近、路面の状況がダイレクトに足に伝わってくるように感じて、靴を確認してみると、靴底がかなりすり減っていました。

今の靴を買ったのは、一昨年(2021年)の10月のこと。

まだ歩くことに支障はありませんが、濡れたタイルの上なんかは注意しないと滑るかも。それくらい溝がなくなりかけています。思ったより早く履きつぶすことになりそうです。

まあウォーキング用の靴くらいならそんなに高いものではないですから、これは必要経費とみるしかないです。

靴をケチって出歩かないで、それで足腰が弱ると余計に高くつくことになりそうですし。

 

よく歩くようになった代償に、自転車に乗る機会が少なくなってしまいました。

「バイクや車は定期的に動かしてやらないとー」と思っているのですが、自転車まで手が回りません。

以前(ブログを始めるよりずっと前)、車に積んでどこにでも行けるようにと買った折りたたみ自転車。

最近は車庫の隅でホコリを被ってます…

 

さすがに、徒歩、自転車、バイク、車と、4つも面倒を見るのはかなり大変。

「じゃあ自転車でも運動になるんだから徒歩をやめたら」と思われそうですが、徒歩数は住友生命のVitalityに記録され、獲得ポイント数で保険代が安くなる設計になっているため、やめることが出来ません。

自転車も運動として記録してくれると助かるんですけどねえ。

まあどうやって自転車かどうかを判断するんだってのがありますから、難しいのでしょうが。

 

話は変わりますが、GoogleMapのタイムラインに記録されている、移動手段って結構正確ですよね。

バイクで移動した時はキチンと「バイク」と記録されていて、どうやって車とバイクの違いを見分けてるんだろうと不思議に思いました。

まあ低速で走ってると自転車と勘違いされることもありますが。

 

あの技術で、Vitalityもなんとかならないかな。