今日、3月13日からマスク着用のルールが緩和され、マスクを着けるも外すのも故人の判断に委ねられるようになりました。
何故か分かりませんが、テレビは朝からこの件ばかり。街の人がマスクを着けるのか、外すのか、インタビューした内容ばかりを流しています。
…そんなに他人がマスクを着けるのか、外すのか、気になる??
いくら「外していいよー」と言われても、この時期マスクを外すなんて考えられない花粉症患者の一人としては、全くもって気分が盛り上がりません。
今もしっかりマスクを着けて外出し、帰ったらすぐに手洗い、顔洗い。
結局花粉対策は、感染症対策と極めて類似していますね。
マスクを堂々と外せる人が恨めしい(物理)ですが、仕方がないことなので花粉が収まるまで我慢しましょう。
行動規制は既に少しずつ緩和されていましたが、今回のマスク緩和で、一層消費が伸びないかと、個人的に期待しています。
もう3年もマスクを着けっぱなしだと気にならない人も増えてきたとは思いますが、それでも顔に何も着けずに居られるとなると開放感がありますし、それにつられて飲食や旅行にでかけてもらえれば、低迷していた国内の消費も喚起されて景気が上向くのではないかと、期待しています。
まあ過去にも規制が緩和されるたびに同じことを言っていて、そしてロクに回復していないのですが…
株価より、J-REITがやばい状況なので、本当に景気回復してほしいです。