ゲームボーイポケットの修理を再度決意する

遡ること2年程前、以下のリンク先のような決意表明をブログに認めました。

ochiblo.hatenadiary.com

あれから予定通り仕事も辞め、時間が十分に出来た今、件のゲームボーイポケットは…手つかずのままです(汗)

先日確認して見たところ、液晶の真っ黒い部分(ビネガーシンドロームというらしいです)がずいぶん広がってきていました。

ちょっと遊ぶには苦しい有りさまです。

 

ただ、手に取って確認してみたということは、いよいよもって修理に手を付けようと思い立ったということです。

実は最近Google先生がお勧めしてくる記事の多くが、こういった古いゲーム機の改造に関することばかりでして…それを見て思い出した訳です。

 

ゲーム機改造とは、液晶をもっと鮮やかなものに交換してしまうことや、筐体を変えてしまうものなどでした。

中古屋で500円で買ったゲームボーイポケットに、新品もかくやと言うほどの追い金をつぎ込むのもどうかと思うので、出来れば偏光板交換だけで済ませたいところですが、とりあえずもう少し涼しくなって、作業しやすくなったらトライしてみようと思います。

先日からYoutubeで改造動画など見て、手順を確認しているところです。

 

 

ところで上記の絡んで、これらの中古価格って今はどうなってるんだろうと思って調べてみたのですが、何と驚くことに、5,000円を下るものがありません。モノによっては1万円を越えています。

さすがにヤフオクやメルカリではもっと安い価格が提示されて居ますが、落札価格はどうなるんでしょうか。

 

ゲームボーイポケットって販売当時の定価は3,800円だったそうなのですが、なんでこんなプレミア価格になってるんでしょうかね。

箱、取説なしとはいえ、表面がちょっと薄汚れていただけで動作に支障の無い個体が500円だった時代が信じられません。

Youtuberが改造して動画を作るためだけに大量に買ってるとか??そんなこと無いか。