以前熱烈にお勧めされていた三井住友DSの「高成長インド中型株式ファンド」ですが、いったん新規買い付けが打ちきられたそうです。
チャートを見てみると、純資産総額がとんでもないことになってます。
ここまで青天井で資産が集まっているのを見ると、単に人気と言うだけではない理由があるように思えます。たとえば投資先に困った投資家から過剰に資金が集まっているとか…
もしそうだとすると、落ちだすと早いのではないかと思ったり…まあ全部素人の戯れ言ですけども。
まあそうやって横目でインド中型ファンドの動きを見ている間に、アライさんやインベスコはちょっとお疲れモードになってしまいました。
それまでは順調に基準価額をあげていたのに、ズルズルと後退中です。
そういえば基準地価がコロナ前水準にまで回復したというニュースを見たのですが、そのニュースを見たあたりからダイワJ-REITの基準価額もまた下がりはじめまして…
良いところが無いですね。
インド中型ファンドを買っておけばよかったのかなぁ。と、後の祭りのように思うこともあるのですが、これはこれで分配金も渋いし、なぜか基準価額も変動がないしで、買っても何も変わらないのじゃないかと思えてきます。
まあ年利4%を維持しようなんて考えてないので、あんまり深刻にならずに気楽にいきます。
そりゃまあお金は多ければ多いほどいいですが、それで時間を奪われてギスギスしてしまっては、仕事をしていた頃と何も変わりませんし。