それでも衰えたくない
株価と同じで全然上がらないとボヤいた懸垂。あれからも続けています。いや、上がらないから懸垂と言っていいのかどうか…
あれから少しは肘を曲げられるようになってきたのですが、まあ、体が持ち上がっていると言うにはまだまだ無理があるかな…
というかその前に一つ気づいたことがありまして…右手の握力が左手よりなくなっているようです。バーを握る手が耐えられず、滑り落ちそうになります。
以前は右手の方が握力があった筈なので、肘を故障したことの影響か、はたまたそれで長らく庇っていたことによる筋力低下なのか…
いずれにせよ、これも少し鍛え直さないといけないようです。
少しは体型が引き締まってきたと喜んでいたのですが、動かさない部分はものすごい勢いで退化しているようで、恐ろしい現実を見た思いです。
そんなわけで筋トレのメニューが増える一方です。減らすのが怖く思えてきます。
どっちにしろ、これからは老化とともに筋力も体力も低下の一途なのですから、どれだけメニューを増やしたところで下がっていく筋力を少しでも遅らせるだけに過ぎないのでしょうが…
けど齡老いてからの一人暮らしを考えると、体が動かないのは致命的ですからねえ。
近所の一人暮らししている老人の方も多いですが、年齢より若く見える方が多いです。
そうでない方は…まあ、分かりませんが。
最近はトレーニングの疲労が回復し切らない日も出てきて、ちょっとオーバーワークなのかなぁと言う気もしています。が、痛みとか極端な違和感は感じていないので大丈夫だと言い聞かせています。
まあトレーニング直後は割とスッキリしているので、気持ちの問題だけの可能性も高いです。