かなり甘めに見てくれた可能性もある・・・

町の保険課から呼び出しを受け、腹囲を減らすよう推奨された日からおおよそ3ヶ月。

昨日、二度目の呼び出し(?)がありました。

ochiblo.hatenadiary.com

 

ここで結果を出さなければなりません。

仕事をしていた頃は結果が全てでした。過程なんか誰も見てくれません。もうそんな世知辛い世界とはおさらばしたつもりでしたが、出来ていませんでした。

 

まあ実際は頭ごなしに怒られることはないですし、終始和やかに「どうですか?」「こういうことされてます?」と訊かれるくらいです。

まあ自分の体のことですから、仮に言われなくてもなんとかしたほうが良いということは理解してます。

 

でまあ結論から言いますと、腹囲は当面の目標としていた87cmをクリアしました。3ヶ月前から-3cm。

血圧は(控えをくれなかったので上しか覚えてませんが)126と、大幅改善に成功しました。

ただ心配していたとおり、体重減少の主因はやはり筋肉の衰えのようで、特に上半身(腕)の筋肉量がかなり落ちていました。

 

けど逆に言えば、元通りの筋トレが出来るようになれば元の筋肉量に戻るということです。

今まではあやふやな数値だけで太ったとか痩せたとか一喜一憂していましたが、これだけ明確な、そして詳細な数値変化を示してもらえると、とても励みになります。

すぐに元通りの筋トレメニューに戻すことは無理ですが、「頑張って戻す価値がある」と思えたので、私にとってはとてもプラスでした。

 

それにしても、こういう生活改善の指導って、全然言うことを聞かない人がおおいのでしょうかね。

「あれをやるようにしました」

「これも継続してます」

「それも言われたものに変えました」などとと言うたびに

「すごい!ちゃんとやってくれてるんですね!」と、やたらめったら褒めてくれました。

 

まあ中年のおっちゃんおばちゃんが素直に若い女性のいうことを聞くわけないよねえ。