モチベーションは無意味らしい

昨日モチベーションの話を書いたばかりですが、今日になってツイッターでヒントのようなものを見つけました。

gigazine.net

GIGAZINE様のこの記事によると、そもそも「モチベーションは意味がない」のだそうです。

要約すると、モチベーションは感情に基づいているので、そもそも長続きしない。長続きさせるためには「規律」と「自制」が必要。とのこと。

最初の3週間のやる気のためにはモチベーションは役に立つが、それ以降は規律が生み出した習慣によって成功が作られるらしいです。

 

つまり昨日の私のために言えることは「辞めるまでは社会人としての自覚を忘れるな」という言葉しかないようです(海よりも深いため息)

 

 

ところで昨年11月初頭より始めた筋トレ(ハードモード)ですが、習慣になったようで、今も日曜昼過ぎから2時間ほど、毎週継続しています。

実は物凄いモチベーションがあったわけではないのですが、何となくやりだして、何となく継続して、何となく習慣にまでなったようです。

 

そして最近になって、少しずつ体型にも変化が現れてきたように感じました。

まず、スラックスの胴回りに少し余裕が出来ました。

これは以前も書きましたかね。

 

次に、最近気がついたのですがお尻がずいぶん小さくなりました。何気なくズボンの後ろポケットに手を突っ込んだ時に「あれ?(肉が)無い…」と感じました。

筋肉が付いて引き締まったのか、脂肪が燃焼したのか、それは分かりません。

 

そう言えば、顎の周りも手で触ってみると少しシャープになった気がします。

ただ他の人から言われたことはないので、目で見て分かるほどではないか、私なんか誰も見ていないかのどちらかでしょう…

 

ただし、体重や体脂肪率に大した変化はありません。

腕立て伏せも、1セットまでは順調だったのですがその後は伸び悩み中です。2セットめの6〜7回位で潰れてしまいます。

あまりに変化がないので、そのセット完了までは、インターバルを挟んで潰れながらもやり直すことにしました。

実は昨日からは腕立てプラス、トレーニングメニューを一つ増やしまして、久しぶりに全身筋肉痛です。太ももの裏側から背中まで、身体の背面にキています。

 

何やらトレーニングと言うより、自分の体を使った人体実験のような(50手前のオッサンでも本当に筋トレで体型が変わるのか?的な)様相を呈している気もしてきました。

…やっぱりこれは習慣ではない気がします。