ひょっとすると、当たり前の結論だったのかもしれませんが

定期的に1時間程歩くようにしてから気づいたことがいくつかあります。

まず1つ目は、自分の足の裏の弱さ。

体力的にはまだまだ大丈夫。脚もくたびれていないと思っていても、足の裏が痛くなってきて、歩くのが辛くなってきます。

例の、薄底のスニーカーを諦めてからはずいぶんマシになりましたが、それでも1時間半程度が限界でしょうか。

おまけに足の裏の皮が剥けてしまったり、爪が内出血で黒ずんだりしてしまいます。

まあ、いくらかマシにはなってきましたけどね。

 

もう一つ。歩いているだけなのに、脚だけでなく背中や腕の筋肉も使っているようです。

さすがに筋肉痛になったりはしませんが、筋トレとは違う筋肉の張りや疲労感を覚えます。

 

最後に、筋トレのスクワットが格段に楽になりました。

フォームも崩れずに維持できるようになり、途中で休憩を取ることもなくなりました。

そう言えば、股関節の痛みもあまり感じなくなってきましたね。まだゼロにはなりませんけど。

 

筋トレで、関節を支える筋肉を肥大させれば、痛みを抑えられるのではと思っていましたが、色んな運動をして色んな筋肉を鍛えないとダメっぽいです。

巷では、特にダイエット界隈では、「無酸素運動が良いんだ」「いや、有酸素運動だ」とよく言われていますが、どっちもやるほうが良さそうです。